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「月刊ポピー」から生まれた本(新学社の子育て本 第3弾)
情報誌に掲載されていた全家研第5代総裁の人気エッセイが一冊の本になりました!
遺伝子研究の権威が語る、新しい子育て論です!!

子どもの遺伝子スイッチ・オン!

才能がないから、子どもが伸びないのではない!遺伝子のスイッチオンオフこそが子どもの人生を決める。
子どもの遺伝子スイッチ・オン! 遺伝子にはスイッチがある!

「遺伝子は絶えず働いていて、生命の維持に必要なものをどんどんつくり出しています。この働きには、環境の変化や刺激などに影響を受け、活性化したり、不活発になったりする性質があるのです。この性質を、私は遺伝子のスイッチ・オン/オフ機能と呼んでいます」

(本書「エンジェル・スマイル」より)

まえがき 遺伝子にはスイッチがある 第1章 遺伝子がスイッチ・オンになるとき 第2章 子どもには無限の可能性がある 第3章 笑いと陽気な心でイキイキ生きる 第4章 ゆずり合い助け合う利他の心 第5章 大自然の偉大な力、サムシング・グレート あとがき さあ、日本人の出番だ
【サイズ】四六判ソフトカバー【本文】208ページ
【定価】1,200円+税【発行元】株式会社 新学社
毎日新聞の書評に掲載されました (2013年12月1日 毎日新聞)

 遺伝子工学の権威が分かりやすく語る子育て論。子どもが秘めた可能性を、遺伝子の働きという視点から解説する。遺伝子にはたんぱく質を生成する働きがあるが、人体の約2万2000個の遺伝子がすべて活動しているわけではない。その働きは環境からの刺激で活発になったり、刺激がないと眠ってしまったりする。著者はこれを遺伝子の「オン・オフ機能」と呼ぶ。子どものやる気に火が付くと、眠っていた遺伝子がオンになり、才能が開花すると説く。
 「子どもは親に似る」と思い込みがちだが、「1人の遺伝子に人類すべての可能性が宿っている」と考えた子育ての例に、プロゴルファー石川遼選手を挙げる。石川選手はスポーツに秀でた家系に生まれたわけではない。小学4年の時、他の子どもよりゴルフの上達度は低いのに「マスターズで勝ちたい」という夢を語り、両親は「無理だ」と言わず応援した。このように「天才とは、遺伝的要素が何かのきっかけでオンになった人」と著者は訴える。
 前向きで楽観的な思考が子どもの遺伝子をオンにし、豊かな人間を作るという著者の論は、子育てをより創造的なものにしてくれる。(泉)



村上和雄

【著者プロフィール】
村上 和雄 (むらかみ かずお)

筑波大学名誉教授。1936年奈良県生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程修了。米国オレゴン医科大学研究員、米国バンダービルト大学助教授を経て、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。 平成20年、全日本家庭教育研究会第五代総裁に就任。以来、家庭教育の確立に努めている。『サムシング・グレート』(サンマーク出版)、『今こそ日本人の出番だ』(講談社)など、多数の著書がある。

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