『子どもの遺伝子スイッチ・オン!』
「月刊ポピー」から生まれた本(新学社の子育て本 第3弾)
情報誌に掲載されていた全家研第5代総裁の人気エッセイが一冊の本になりました!遺伝子研究の権威が語る、新しい子育て論です!!
子どもの遺伝子スイッチ・オン!
才能がないから、子どもが伸びないのではない!遺伝子のスイッチオンオフこそが子どもの人生を決める。

遺伝子にはスイッチがある!
「遺伝子は絶えず働いていて、生命の維持に必要なものをどんどんつくり出しています。この働きには、環境の変化や刺激などに影響を受け、活性化したり、不活発になったりする性質があるのです。この性質を、私は遺伝子のスイッチ・オン/オフ機能と呼んでいます」
(本書「エンジェル・スマイル」より)
『子どもの遺伝子スイッチ・オン!』章タイトル
まえがき 遺伝子にはスイッチがある
第1章 遺伝子がスイッチ・オンになるとき
第2章 子どもには無限の可能性がある
第3章 笑いと陽気な心でイキイキ生きる
第4章 ゆずり合い助け合う利他の心
第5章 大自然の偉大な力、サムシング・グレート
あとがき さあ、日本人の出番だ
著者プロフィール

村上 和雄(むらかみ かずお)
筑波大学名誉教授。1936年奈良県生まれ。京都大学大学院農学研究科博士課程修了。米国オレゴン医科大学研究員、米国バンダービルト大学助教授を経て、筑波大学応用生物化学系教授となり、遺伝子の研究に取り組む。 平成20年、全日本家庭教育研究会第五代総裁に就任。以来、家庭教育の確立に努めている。『サムシング・グレート』(サンマーク出版)、『今こそ日本人の出番だ』(講談社)など、多数の著書がある。
『子どもの遺伝子スイッチ・オン!』仕様・価格
本文 | 208ページ |
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判型 | 四六判ソフトカバー |
発行 | 株式会社 新学社 |
1,320円(税込)