地球温暖化の影響か、夏の始まりが早くなっているような感じですが、暑くても子どもたちのパワーは変わらないのがうれしいやら困るやら(笑)。 今月もみなさんからの投稿で暑さを吹き飛ばしてくださいね。
息子は使い分け名人!?
藤丸 さん
最近、5歳の息子はパパとママどちらかを呼ぶときに、めんどくさいのか「パマ!」と呼びます。言われてみるとどちらにも聞こえて、二人とも反応します(笑)。何かを見てほしかったり、おなかがへったりするときは「パマ」、ママに歯みがきしてほしいときはちゃんと「ママ」、パパに戦いごっこをしてもらいたいときは「パパ」とはっきり言うので、わが子ながら頭がいいなあと思います(笑)。
母が本を読んで待っていると勉強がはかどるようです
さくらもち さん
子どもたち(小4・小1)が宿題やポピーをしている間、私は学校の手紙を読んだり、家事をしたりすることもありますが、本を読んで待っていると、子どもも勉強がはかどるようです。寝る前の少しの空き時間にも本を読む楽しみができました。自分の知識が増えるだけでなく、子どももいろんな本に興味を示すようになりました。図書館で借りるとお金もかからないのでおすすめです!
なるほど~、子どもの勉強もはかどるなら一石二鳥の読書タイムですね。今度私もやってみます♪
お父さんの鍵束の中に見つけたのは♪
とりとり さん
3歳の次男が、電車通勤しているお父さんの鍵の束を見つけたときのことです。「これはおうちの鍵で~、これは車の鍵で~、これは電車の鍵だね!」と。「電車の鍵!?」とみんなで大笑い。電車に乗るために鍵がいると思ったのかな? その場が笑いに包まれたエピソードでした。
次男くん、かわいい♡ 3歳らしい思いつきで起きた、日常の幸せの笑いっていいものですね♪
大好きが足りすぎて♡
やちまる さん
「大好きが足りない!」と言いながら近づいてきて、ハグを求める年少さんの末っ子。先日、寝かしつける前にベッドで寝転びながらハグをしてみると、「大好きがこぼれちゃう~」と叫びに近い大声を出してびっくり。どうやら彼の中には大好きをためるコップのような容器があり、傾けるとこぼれちゃうと考えたようで、その想像力に驚きました。子どもの発想についていけるように、凝り固まった頭をほぐしていこうと思います。
キャ~、末っ子ちゃん、かわいすぎ~! こぼれるほどハグがうれしかったんでしょうねぇ。
ポピーは土日にするようにしたら…
もん さん
毎日ポピーをするのは、宿題が多くて大変。そこで、わが家では土日にやっています。不思議なことに子ども(小4・小1)は休日だけは早起きするので、ポピーをしたらテレビ見てOKと約束を決めると習慣になり、言わなくても自分からするようになって親としてはラッキー! 「ここまでしたら?」と親が決めていたページまでしていたのが、自分で考えて授業の進んでいるところまでやるようになり、より取り組みやすくなったように思います。質問されたらアドバイスはして、答え合わせをしつつ、間違ったところは解説しながら進めています。
宿題との兼ね合いは悩みどころ。お子さんたちのようにできるなら、土日に集中してポピーもありですね♪
家中ギャラリー化しています
川西 さん
うちでは半年に一度、日々ケータイで撮った100枚以上の写真を現像します。子どもたちはそれをながめて思い出を話しますが、最近はその写真を子どもたちが自発的に壁中に貼って、家中がギャラリー化しています(笑)。
家族写真のギャラリーなんて素敵! うちも時期を決めてプリントしてみようかなと思いました。
最後の一言いる?
おこめっこ さん
卒園式の朝、スーツを着てジャケットを羽織ると、娘が目をキラキラさせて「ママ、かわい~!!」と言ってくれました。「ありがとう~」と返した瞬間、「これが!」と指差したのは首元のパールのネックレス。中学生のお姉ちゃんから「最後の一言いる?」とつっこまれるものの本人はニコニコ笑顔でした。ママも含めての「かわいい」だったと思うようにします。
まるでコント(笑)。大事な卒園式の思い出に、こんな場面が加わるのもいいかもですよ~。
頼りになる息子の男前発言
ゆっこ さん
2歳の娘のおむつがすぐなくなるので、この前セール、しかもおしりふきのおまけつきで10袋も買ってしまいました! 大容量で普通より少し大きかったのですが、小3の息子が「4袋持ってあげるよ」と男前の発言。結局、無理はさせられないと思い、2袋持ってもらいました。私も重たかったので少し後悔しましたが、それより頼りになる息子に救われた出来事でした!!
成長も感じて、うれしい出来事でしたね♪ 全部で10袋とは、お二人ともお疲れさまでした!
ママは発明家に協力の日々
ゆずこと さん
年中さんになった娘は突然工作にハマりだし、空き箱などを見つけると、「あ、これ、◯◯作れるかも!」と発明家になります! なので、ママも発明家のために空き箱などを残すように(笑)。でも、まだ一人でなんでもできるわけではないので、つき合わされています(笑)。
来ましたか、工作ブーム(笑)。作る姿を見るのは楽しいけど、いろいろ大変なので、がんばってくださいね~。
兄が取り組み、弟がシール貼りの二人でポピー
ポピラブ さん
ケンカも多い、活発な2歳差兄弟のわが家。4月から年少になる弟も、そろそろポピーを始めたいと思っていた矢先、年長になる兄がいつものようにポピーで学習していたときの出来事です。シール貼りが大好きな弟は、兄が『ドリるん』のページを終えた最後の「できたよシールを貼りたい!」と大張り切り。兄も弟に貼ってもらえるのはうれしいようで、それを楽しみに変えて二人で取り組んでいます。また、好きなところに貼るシールを自由に貼るのも、もっぱら弟の役割。二人で仲良く楽しく取り組んでいる様子を見ると、こちらもほっこりできます。ケンカも多い二人ですが、これからもポピーを楽しく続け、絆を深めていってほしいです。
シールを貼らせてあげるとは本当に仲良しご兄弟! ポピーを楽しくやってもらえてうれしいです♪
一瞬でイライラが消えた出来事
あんちゃんママ さん
寝る前に積み木や粘土あそび、お絵かきをして、散らかした娘(4歳)。一緒に片づけようと声をかけても聞かず、少しイライラしていました。一生懸命背伸びをして取ったハサミに「しまった!」と思ったのですが、先ほどかいた絵をハサミで切り取って、「ママをかいたんだよ! はい、プレゼント!」と笑顔で渡されて、一瞬でイライラがうそのように消えました。
こういうこと、私もある~。子どもが何を考えているか、いつも気づけるわけではありませんもんね。
アリさんのおうちを飽きずに観察
マカロニ さん
アリさんのおうちをのぞきに行くことがマイブームの5歳の息子。毎日30分くらい、飽きずにずーーっとアリの巣の入り口を観察しています(笑)。
私も好き! 出たり入ったりするアリを見ていたら、30分はすぐ経つよね~、息子くん♡
うちの夏のお楽しみ
あっこ さん
この季節、わが家の習慣は帰宅後にカルピスでの乾杯です。保育園、小学校、仕事でがんばった私たち、3人で「お疲れー」と毎日やっています。少し遅れて、とーちゃんもビールで参戦。毎年夏にカルピスブームがやってきて、秋になると終わっていきます(笑)。
わぁ、うちでもやってみようかな♪ 季節に合わせた家族の習慣があるって楽しいですよね。
落し物をしたら見事な演出にびっくり
ポッキー さん
先日、ディズニーシーに行ったときの出来事です。末っ子の娘(4歳)が、ニモの小さなマスコットを買い、持ち歩いていたのですが、柵の上から海に落としてしまいました。係りの人に伝えると、小さな船が出動し、すぐに探してくれました。見つかったと連絡を受けて待っていると、「無事救助しました」と手のひらに乗せて持ってきてくれました。確認すると、濡れても汚れてもなく、新品のものでした。見事な演出と新品に交換されていたことにびっくりし、さすがディズニーと感心しました。娘も喜び、良い思い出になりました。
へ~、そうなんだとびっくり。落胆してただろう娘ちゃんが喜んで何よりでした!
何よりの目覚まし
真智 さん
5歳の息子は小2のお兄ちゃんが大好き。毎日家の前で小学校から帰るのを待ち、姿が見えるとダッシュ。手をつないでもらって帰ってきます。朝も、もちろん同じ時間に起きたいので、「起こしてね」とお願い。兄の「朝だよ! 起きて!」が何よりの目覚ましです。
お兄ちゃんの声でパッと起きる弟くんが目に浮かぶよう♪ 仲良しぶりにほっこりしますね。
「ポピフル」は月刊ポピー、全日本家庭教育研究会がお届けしている教育情報サイトです。
驚きの使い分け! 「パマ」なんてよく思いつけたな~って感心しちゃいましたよ(笑)。