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子育てエピソード

「秋は夕暮れ」と『枕草子』にありますが、秋はお月見の季節でもありますね。中秋の名月(旧暦8月15日)は9月17日、後の月見と呼ばれる十三夜(旧暦9月13日)は10月15日。虫の音を聞きながら、家族で夜空を眺めるのもいいものですよ。

ちゃんと前を見ていなかったからでしょ!

東京都 もりもっち さん

4歳の息子は注意力散漫なのか、よく転んだり、どこかにぶつけたりしてケガをするので、最近は転ぶたびにイライラしてしまい、「ほら、ちゃんと前見てないからしょ!」とつい言ってしまっていた先日のこと。私があわてていて足の小指を扉にぶつけて悶絶していたら、息子が「ほら、ママ! ちゃんと前を見ていなかったからでしょ!」と言ってきました。言い方まで私にそっくりで反省しました。「まずは大丈夫だった? ケガはない?って言ってほしいな。ママも気をつけるね。今までごめんね」と言って、今までの行いを許してもらいました(笑)。

毎度のことだとつい注意が先になるけど、これは反省せざるをえませんねえ。息子くんが許してくれてよかったです(笑)。

突然の「や! や!」にイヤイヤ期の再来?と思ったら

愛知県 のんママ さん

4歳の息子は少しずつひらがなが読めるようになってきました。ある日、出かけていて「そろそろ帰ろうか」と言うと、「や! や!」と言ってその場を動こうとしません。目線の先には公園があったので、「まだ遊びたかった? でも、もうすぐ暗くなっちゃうよ」と話しても、「や! や!」と私の手を引っ張ります。イヤイヤ期に戻ったのかしらと思いながら息子の指差す方を見ると、公園の脇に止まっていた車のナンバープレートが「や」でした! 「車に『や』が書いてあるね! すごい! よくわかったね」と言うと、「ぼく、ひらがなわかるからさ」と得意顔でした。その後スムーズに歩き出し、すれ違う車のひらがなを読みながら楽しく帰宅できました。

ひらがなが読めるようになるとうれしいんですよね。うちもいろいろなものに発見して報告してくれたのを思い出しました♪

小学ポピーは土日で、と決めたら自主的な取り組みに

三重県 もん さん

小学ポピーを毎日家でするのは、宿題が多くて大変。なので、わが家では土日にやってます。不思議なことに、子どもたちは休日だけは早起きするので、ポピーをしたらテレビ見てOKと約束を決めると習慣になったのか、言わずとも自分からするようになって親としてはラッキー! 「ここまでしたら?」と親が決めていたページまでしていたのを、自分で考えて授業の進んでいるところまでやるようになり、より取り組みやすくなったように思います。質問されたらアドバイスはして、答えあわせをしつつ、間違ったところは解説しながらやってます。

なるほど、土日にポピーというのも手ですね。毎日は難しいご家庭は試してみるといいかもしれませんよ。

自分用のお弁当を用意していたら

東京都 はらぺこままむし さん

毎月のように風邪を引く保育園児の次女と三女。最近は病児保育をよく利用するようになりました。近所の病児保育はお弁当を持参する必要があるのですが、私が仕事に持っていく自分のお弁当を用意していると、「ママ、今日は◯◯さん(病児保育の名前)行くの?」と聞いてきた三女。どうやら「お弁当=病児保育」となっているようで、私が風邪を引いているのかと心配してくれていました。朝からほほえましかったです(^ ^)

三女ちゃん、やさしいですね♡ お弁当からの連想も園児さんらしいかわいさで、ほんとほほえましいです♪

ビー玉かと思ってた

静岡県 チョコ さん

日本地図をお風呂に貼って、何かあるときには子どもと一緒に場所を確認しています。三重県に行くときに、場所を確認しながらパールが有名なことを伝えると、5歳の娘は「パールはビー玉かと思っていた」と一言。キラキラしているのが大好きなビー玉は、娘にとってパールに負けない宝石だなとほっこりしました!

娘ちゃんの反応、かわいい♡ 三重県なら松阪牛が浮かぶ私は、こんな言葉はもらえなさそうです(笑)。

スイミング大好き!

栃木県 いちご さん

私はカナヅチでまったく泳げないので、息子には少しでも水を好きになってほしくて、生後9か月からスイミングに通わせています。2歳になった今ではプールが大好きで、ヘルパーをつけて一人でバシャバシャと泳げるようになってきました! まだ大きいプールには行ったことがないので、今年の夏はデビューしてみたいと思っています。

息子くん、いいお顔~! 大きいプールでも元気いっぱいで楽しんだでしょうね♪

家族の笑顔を引き出した「おうち縁日」

愛知県 NemuNemu さん

ポピフル7月号「おうち縁日」の記事を読んで、子どもたちとお面を作って楽しみました。記事にあった動物のお面だけでなく、子どもが好きなキャラクターなどの絵をかいたお面も作りました。一番下の子は、自分の作ったお面を誇らしげにかぶり、家中を走り回っていました。夜には、お面をつけたままミニ縁日ごっこを開催し、ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいを楽しみました。手作りのお面が家族みんなの笑顔を引き出し、特別な一日となりました。

ご家族で楽しんでもらえてうれしいです! 秋祭りの時期に再び開催なんていうのもいいかもですね♪

すみませんと言うしかなかった母です

大阪府 ねこ さん

3歳の娘が食事を手で食べていたときに、「手で食べないよ! フォーク使って」と言うと、「かーちゃんもさっき手で食べてた!」と言われてしまいました。味見するときに横着したのを見られていたようで、「すみません…」と言うしかありませんでした(笑)。

娘ちゃんの勝ち~(笑)。これから味見のときは気をつけなくちゃですね。あれ、ちょっと違うか?(笑)

断固トイレ拒否だった娘が一転したのは…

のえママ さん

「4歳になったらトイレに行く」と言い続けて、トイレに入ることすら拒否していた娘。親としては信じたい気持ちでしたが、4歳の誕生日を迎えてもなかなかトイレですることができませんでした。ある日、個人面談で先生から「◯◯ちゃんの性格から考えると、年少さんが入園してきたあとでおもらしをしてしまうと恥ずかしい気持ちから余計おむつを卒業できなくなる可能性がある。お母さんから言うと甘えが出てしまうかもしれないので、私たちからお伝えしてもいいですか?」と言っていただき、その場で本人を呼び、「先生からお母さんにパンツを買っていただくようにお願いしたから、がんばろうね」と伝えてもらいました。娘はニコニコして「嫌だー」と言いながらも、何か心に決めたように見えました。帰宅後すぐにお気に入りの柄のパンツを娘と一緒に注文し、翌週から園ではパンツで過ごすことに。たくさんパンツとズボンを持参しましたが、なんと初日からトイレに成功。1か月経ちましたが、一度も失敗することなく夜中もパンツで過ごしています! 今まであの手この手でトイトレをしてきた私の苦労はなんだったのかと思いつつ、あの一言で本人のやる気を引き出してくださった先生には本当に感謝しかありません。

おむつ卒業は個人差が大きいものですが、こんな理由が潜んでいることもあるんですね。先生の洞察も見事なら、応えた娘ちゃんもアッパレでしたね!

走って帰る~

兵庫県 平井 さん

うちの子(5歳)は走るのが好き。保育園から帰るときは自転車に乗らず、「走って帰る~!」と言って、走っています。最近はスキップができるようになり、少しぎごちないスキップがかわいいです。

勢いよく走りだすお子さんが目に浮かぶよう! 子どもが体を動かすことを楽しんでいる姿っていいものですよね~。

『なつドリるん』に親子で満足

千葉県 あしゅパパ さん

前から興味のあった『なつドリるん』を申し込み、『きいどり』7月号と一緒に届きました! 息子は早速取り組んで楽しみました。このお値段で冊子も充実しており、いつものプリントやスマホのコンテンツまであり、満足の内容でした。来年も楽しみです。

わぁ、ありがとうございます! ご感想に便乗しちゃってすみませんが、夏休みに楽しめる『なつドリるん』は『あかどり』『あおどり』にもあります。来年、みなさんもご検討いただけるとうれしいです♪

パパもママも子どもの気分に振り回されっぱなし

まさかわ さん

うちの子(2歳)は、「今日はだれとお風呂行く?」と聞くと、「今日はパパと行くの」と言う感じで自分で選ぶのですが、ときに、服を脱いでいざ入るぞ!となってから、「今日はママと入る~(泣)」と言い出し、がっくりさせられることが多々あります(笑)。パパもママも、常に子どもの気分に振り回されます。

逆パターンも含めてあるある~(笑)。子ども心と秋の空って言いたいくらいですよ~。

そんなお年頃になったのね

神奈川県 ひろ さん

「あかどり」の『わぁくん』3月号を娘とやっていたときのことです。私がお友だちの好きなところを聞くと、「◯◯ちゃん! お母さんに内緒の秘密を話してくれるのが好きなの!」と!(笑) 秘密が楽しいお年頃になったんだなーと思いました。

お母さんに内緒っていうのポイント高いですよね。内容を話しちゃったりする子がいるのもかわいかったりするんですが(笑)。

「かわいい」がマイブーム

滋賀県 まめこ さん

「かわいい」がブームの4歳の娘。何をしていても、「かわいい?」と聞いてきたり、かわいい服(キラキラ、ふわふわ、リボン、ハート)を求めたり……。そんなにかわいいを追求してどうするんだ!と毎日思っています(笑)。

ほんとにね~(笑)。「かわいい」は海外でも結構通じるみたいですが、娘ちゃんがブームの間は疲れちゃいそうですね。

ママは鬼なの?

東京都 白玉ママ さん

2月ごろのエピソードです。風呂上がりに私が毛糸の赤いパンツをはいていると、3歳の娘が突然「はっこう! はっこう! 鬼のパンツ~♪」と歌い出し、それに合わせて弟が手をたたきました。二人ともノリノリでしたが、「私は鬼?」と複雑でした(^-^;;。赤いパンツ=鬼のパンツとイメージしたことや、それを歌で表現するのがおもしろいなぁと思いました。

思いついたらすぐ行動っておもしろいですよね~。お子さんたちが大きくなったときに話したいエピソードになりそうですね♪

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