子育てエピソード

2月の行事といえば節分の豆まき。まだ寒さも厳しい時期ですが、「鬼は外、福は内」と声を出して豆をまいて、日ごろのモヤモヤや寒さで縮こまった気分を吹き飛ばしちゃいましょう!

ただいま絶賛トイトレ中

千葉県 あちゃん さん

絶賛トイトレ中の息子(3歳)。親も保育園の先生も、なんとかトイレに移行させようと必死ですが、当の本人は「ぼく、オムツでいいの」と、意思はオムツまっしぐら。もうすぐ4歳ということもあり、親としてはあせってしまうのですが、本人の気持ちもないがしろにせず、ゆっくりやっていけたらと思います。という親の目標です(笑)。

そうですよね~。子どもには子どものタイミングがあるし、あせる気持ちを抑えつつ、目標に向かってガンバ!です♪

お姉ちゃんになったよ!

兵庫県 3兄弟ママ さん

頼りにしてるよ! これからよろしくね~。

4歳の第二子ちゃんのいい笑顔♡ これまでは妹だったけど、張り切ってお姉ちゃんしてるでしょうね。

ママのいない4日間

長野県 ぽんたこ さん

去年の夏、私に胆石が見つかり、入院して手術をすることになりました。娘(5歳)はママがいない夜を過ごしたことがなかったので、寂しくないかなぁ、ママがほしい!と泣いたらどうしようと心配ばかりでした。手術が決まってからの2か月間は、なんでママは4日もいなくなるのかを伝え、一日経つごとにカレンダーにシールを貼って、この日にママは帰ってくるよと言っておきました。いざ入院当日、病院からビデオ電話をしてみると、心配していたのがウソのようにケロッとしている娘。なんだか私だけ空回りしてたみたい、娘はもう大きくなっていたんだなぁと、寂しいような気もしつつ、娘の発育を理解して信用することも大切なんだと改めて感じさせられました。
おもしろかったのは電話を切る直前に、「私動画見てるんだから、電話かけないでくれよな」とかわいい声が聞こえたこと。これには思わず笑ってしまいました。問題もなく退院を迎え、自宅の最寄駅で待っていてくれた家族、そして娘は「ママー」と駆け寄ってきてくれました。ちょっぴり泣きそうな顔をしていて、やっぱりがんばっていたのですね。「寂しかったよ」「私がんばったよ」と言う娘にたくさんハグをして、いい子いい子しました。思いがけず娘の成長に対面できた4日間。今は娘の頼もしさをうれしく、成長していくワクワクを感じます。

娘ちゃん、えらかったですね! ママさんも安心して手術に臨めたと思います。無事の退院と娘ちゃんの成長に拍手を贈りたいです♡

『にこにこえいご』を夜の読み聞かせに使ったところ

京都府 かなねこ♪ さん

毎月届く「あおどり」の「にこにこえいご」。子どもは動画を見るのは好きだけど、テキスト自体はあまり有効活用できていませんでした。そこで、夜の絵本タイムに読んじゃおう!と、読み聞かせをしています。お勉強という感じがしないので、案外喜んで聞いてくれます。

動画とテキストを合わせて活用いただき、うれしいです。テキストをあまり見ないお子さんは、ぜひ参考にしてみてください!

お子さんたちの絵で子育てがより楽しくなります

東京都 ごま さん

「みんなの広場」のお絵かき投稿コーナーに、毎月かわいい絵が載っていて、とてもいやされます。息子(6歳)もやっと絵をかいてくれるようになり、次は投稿できるかもと、より子育てが楽しくなります。

ぼくもお子さんたちの絵、大好きです! 夢中でかいている姿が浮かぶようですよね。息子くんの絵も楽しみに待ってますよ~♪

サトシンさんのアドバイスを実行したいと思います

富山県 ひかひか さん

わが家も3人兄弟なので、真ん中の子がどうしても放置気味になってしまいます。「ほほえみお母さん&お父さん」11月号の「サトシンの子育て行き当たりバッチリ!」の相談を読んで、わが家だけではなかったんだなとホッとするとともに、サトシンさんのアドバイスを実行したいと思います。

サトシンさんの「子育て行き当たりバッチリ!」は9年続いている人気コーナーなんですよ。ポピフルにも過去の相談の回答をサトシンさんご自身で語る動画があるので、そちらもぜひご覧ください!

興味をもち始めたひらがなで宝探し遊び

千葉県 エンドウ さん

2歳半でひらがなに興味をもち始めたわが子。壁にひらがな表を貼ったら、毎日ながめるようになりました。興味をもち始めてから1か月が経過した今は、好きなおもちゃなどを親が隠して、隠し場所を紙にひらがなで書いて子どもに渡し、子どもは暗号を解くようにひらがなを読んで、宝探しをする遊びにハマっています。

ひらがなで宝探しとは楽しいアイデア! 興味をもったときが覚えるチャンスといえるので、遊びにするのもいいですねえ。

息子はできるのにパパときたら…

岐阜県 まどちゃんまん さん

幼稚園に通い始めて、親が言わなくても玄関で靴をそろえるようになった息子(4歳)。なのにパパは何回言っても靴を揃えてくれない…!!!

靴に限らず、耳の痛いパパさんは結構いそう(笑)。そんなパパさんたち、お子さんを見習ってくださいよ~!

娘からのプレゼント変遷史

沖縄県 がーひー さん

娘が2歳だったころ、散歩に行くと目をキラキラさせて「カタツムリ~♪」「貝殻みたいでかわいい!」とプレゼントされました。後日、保育園からお洗濯で戻ってきたズボンのポケットに大量のカタツムリが。2日続けて洗濯してしまい、鳥肌がたったプレゼントでした。今4歳になった娘は、ガラスのかけらを集めるようになりました。ガラスのプレゼントで「写真立て作ろうねー」と話してます。娘はカタツムリのことは忘れているようですが、母は忘れられません。

よく聞くのはダンゴムシですが、カタツムリも困るでしょうね。娘ちゃんのお気に入りがガラスのかけらになって何よりでした♡

「ドリるん」の課題でいやされてます

千葉県 ありす さん

「あかどり」の「ドリるん」では、数を数える場面がたくさんあります。娘(5歳)は「か行」の発音がまだうまくできず、「1、2、3、4、5」と数えるときは、必ず「いち、にい、さん、しい、ど!」と大声で言うので、毎回いやされます。

元気にしっかり数える娘ちゃんの声が聞こえてきそう♡ 普通に言えるようになると、ちょっぴり寂しく思ったりするんですよねえ。

わが家のペットをご紹介!

大阪府 でぐちゃん さん

娘が6歳のとき、「ネコがおうちにいたらいいなあ」と話し、家族で一緒に工作で作ることになりました。メスで名前はキュンちゃんです。牛乳が苦手な娘が、工作で紙パックを使いたいために、がんばって牛乳を飲んで(泣)、その容器で作った思い出深いペットです(笑)。みなさんのおうちにペットはいますか? キュンちゃんは家族の一員となっております!

キュンちゃん、かわいい♡ みんなで作ろうと考えたご家族も素敵! こんなペットもいいですね♪

公園へ行く目的も作れて助かります

東京都 さすてな さん

「作って楽しい♪ 秋の自然であそぼう!」(「ほほえみお母さん&お父さん」11月号)で、モミジバフウの王冠の作り方を見ました。一緒に見ていた息子(2歳)が目をキラキラさせて「次に公園に行ったときに作ろう!」と張り切っていました。下の子がまだ0歳なので、公園で遊ばせるときもすぐに動けないので、こういった目的を作れるのはありがたいです。紅葉する時期に一緒に大きな葉っぱを探そうと思います。

そうか、下の子ちゃんがいてもその場で楽しめる遊びでもあるんですね。思いも寄らぬ役立ち方もできて、なんだかうれしいです!

してやったりの初チョコレート

愛知県 あんちゃん さん

4歳の娘が3歳になる前のこと。上の子がいつもおいしそうに食べていたせいか、チョコレートに興味津々でした。ある日、娘がジュースをこぼしたので、私が掃除をしていたら、口のまわりと手にべったりとチョコが付いていました。満足&してやったりなニコニコ笑顔は、今でも思い出すと笑ってしまいます。

子どもあるある~(笑)。こういう顔を見ると、怒る前に笑っちゃうんですよね♡

さぞ興奮するかと思ったら…

静岡県 みーさん さん

昨年、遅めの夏休みを使って福岡旅行へ。娘(5歳)にとって初めての飛行機なので、さぞ興奮するかと窓際の席を取った私。実際は離陸も着陸も平然…。暇つぶしに買っておいたぬり絵に夢中で、外を見て興奮することもなく、拍子抜けでした(笑)。

あら~残念! 私は何度乗っても興奮しちゃいますが(笑)、娘ちゃんは冷静なタイプなんでしょうね♡

自然の中で遊ぶ子どもたちはかわいいですね

東京都 山のこびと さん

ポピフルに載っている子どもに対する接し方は、本当に参考になります。季節のあそびも、通っている幼稚園が山の中にあるので、行き帰りにお友だちと楽しくあそんでいます。自然の中で夢中になってあそぶ子どもたちは、屈託がなく、おおらかでかわいらしいです。

山の中の幼稚園なんてあこがれちゃいます♡ お友だちと思う存分季節を感じられていいでしょうね。

今月のプチぐち

千葉県 いっくん さん

世の中にあふれている「○○にはこれできまり!」というハウツー。期待はしてないし、わが子には何も当てはまらないとわかっているものの、やってみるがやはり予想的中。SNSでも育児を商売とする方々がギラついている昨今。みなさん、「これしたら正解!」なんて絶対にないです。期待しちゃダメです。子どもが泣いたらストレスだし、子どもが笑ったら幸せなんです。一つ正解があるとすれば、夫婦で分かち合うことかなあ。世の中にはそれも難しい家庭もありますし、パパママ問わずこうして語らうことはまちがいなくプラスなんじゃないかと思います。ぐちでした。

ほんと育児はケースバイケースですもんね。「みんなの広場」ではさまざまなエピソードやアドバイスを紹介することで、みなさんのお役に立ちたいと心がけているので、「プラスなんじゃないか」というお言葉は励みになります!

「ポピフル」は月刊ポピー、全日本家庭教育研究会がお届けしている教育情報サイトです。

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