答えと解説(3・4年)

問題1 答え:③

(正答率:85%)

3個ずつに分けて考えます。すると,3×8=24

問題2 答え:③

(正答率:95%)

ひげをはやしていないことと,メガネをかけていることから,教頭先生は であることがわかります。
校長先生は,教頭先生のとなりにいることから, となり,このうち帽子をかぶっている人だから, となり,答えは③です。

問題3 答え:①

(正答率:70%)

はやとさんのカード (1と6)(2と5)(3と4)のどれか
ひとみさんのカード (7と6)(6と5)(5と4)(4と3)(3と2)(2と1)のどれか
たつるさんのカード (2と6)(3と4)のどちらか
たつるさんのカードが(2と6)の場合,はやとさんのカードは,もう2と6のカードがないので(3と4)に決まります。
これで,2,3,4,6のカードがないので,残るカードは1,5,7になります。
でも,このうち2枚を使っても違いが1にはなりません。
つまり,たつるさんのカードは(2と6)ではなく,(3と4)ということになります。
はやとさんのカードは(1と6)か(2と5)のどちらかになります。
(1と6)だとすると,残りのカードが2,5,7で,やはり違いが1になりません。
そこで,はやとさんのカードは(2と5),ひとみさんのカードは(7と6)となり,残るカードは1です。

問題4 答え:③

(正答率:50%)

コップは20−12=8(c)だけ高くなっていますから,
8÷1=8(個)のコップを,はじめのコップの上に重ねたことになります。
ですから,重ねたコップの数は8+1=9(個)

問題5 答え:③

(正答率:90%)

4×2=8(c)
5×2=10(c)
8+10=18(c)

問題6 答え:②

(正答率:90%)

⑴ 2→〈+8〉→10,4→〈+8〉→12,7→〈+8〉→15
 のように,[入れる数]+8=[出てくる数]
 になっているので,㋐にあてはまる数は 10+8=18で18

⑵ 2→〈×5〉→10,3→〈×5〉→15,5→〈×5〉→25
 のように,[入れる数]×5=[出てくる数]
 になっているので,㋑にあてはまる数は 7×5=35で35

問題7 答え:②

(正答率:90%)

同じ長さのひごが4本ずつ必要です。

問題8 答え:④

(正答率:60%)

3000−2000=1000(円)…はじめの2人の貯金の差
(さくらさんが多い)
1000−700=300(円)…しょうたさんの毎月の貯金
800−600=200(円)…さくらさんの毎月の貯金
300−200=100(円)…毎月の2人の貯金の差
2人の貯金が等しくなるのは,1000÷100=10で,10か月かかり,11か月後にはしょうたさんのほうが多くなります。
つまり来年の7月ということになります。

問題9 答え:②

(正答率:75%)

表を作って考えるとわかりやすいです。
ヒントから,わかっていることを入れると下のようになり,ゆうとさんが金魚を飼っていることがわかります。
それぞれ違うペットを飼っていることから,かずきさんは犬を飼っていることがわかります。

問題10 答え:④

(正答率:90%)

順に開いてみるとよくわかります。