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きせつしんぶん 実験レポート

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新刊「きせつしんぶん」の実験です。年中さんの大判の 「きせつしんぶん」 と、年長さんのかわら版風の 「きせつしんぶん」 で、測定実験をしました。

あかどりきせつしんぶん

あかどり

大判 「きせつしんぶん」 春の号

B3判の大画面で絵探しをしながら、愉快なキャラクターたちがたくさん登場する春の世界を楽しめるようになっています。

  • 測定結果
  • 結果解説

●「きせつしんぶん」自体が大判であるのと、絵が俯瞰的で奥行きがあるのとで、空間的な位置関係を把握する部位の活動が高まっています。

●リズムや音韻を感じる部位や、想像にかかわる角回、人の表情判断にかかわる部位の活動が高まっています。お母さんの読み聞かせにのって絵の世界観を感じとり、出てくるキャラクターたちの豊かな表情を楽しんで、想像を広げていることがうかがわれます。

あおどり

かわら版 「きせつしんぶん」 春の号
かいて みよう! かいて みよう!

パラパラめくって読めるA4判のしんぶん。絵や写真と一緒に、季節の自然や行事、生活と結びついた伝統にふれた記事を楽しめるようになっています。

  • 測定結果
  • 結果解説
測定結果

●左の言語野の聞く・話すにかかわる部位の活動が高く、言語的に内容を理解して楽しんでいることがわかります。

●年中さんと同様に、お母さんの声から心地よいリズムを感じ、想像を広げています。

「絵や表情を楽しむ」から「記事を楽しむ」へ

篠原菊紀先生 まず年中さんの大判の「きせつしんぶん」での脳活動ですが、空間的な位置関係の把握にかかわる左の前頭葉の上部と右の頭頂葉の活動が高く、また空想的な想像にかかわる右の角回の活動も高くなっています。「きせつしんぶん」の世界に入り込んで想像性が刺激されているものと思われます。また表情を読んだり、笑顔に囲まれると活動を高めやすい右の前頭葉の中部から下部でも活動が高まっており、キャラクターの表情によっても空想の世界が広がっていることが推察されました。
 では、年長さんのかわら版風 「きせつしんぶん」 のほうはどうでしょうか? 大判の「きせつしんぶん」に比べて、左の言語野の活動が大幅に高まっています。空間的な位置関係を楽しんでその世界に没入する状態から、大人のように言語的にその内容を理解し、また画像のおもしろさを味わう方向で脳の活動が高まっています。
 大人から見れば同じような課題でも、子どもにとっては、また子どもの発達段階によっては、その脳活動が大きく異なってくるわけです。

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