
【絵本の専門家と保育のプロが選ぶ】子どもに読ませたい絵本90冊!~0歳・1歳・2歳・3~5歳 学齢別~
おすすめ本
絵本選びの悩みにおこたえすべく、本の専門家と保育のプロが、子どもに読ませたい絵本90冊をご紹介!
「どんな絵本を選べばいいの?」「今の年齢に合う絵本ってどんなものだろう?」
子どものために絵本を選ぼうと思っても、世の中にはたくさんの絵本があり、どれを手に取ればよいか迷ってしまうことも少なくありません。実は、子どもが興味を持つことや楽しめる内容は、年齢や発達段階によって少しずつ変化していきます。だからこそ、その時期ならではの関心や理解の広がりに寄り添った絵本選びが大切です。
そこで今回は、本の専門家と保育のプロが、子どもの発達に着目しながら厳選したおすすめ絵本90冊をご紹介します。乳児期から就学前までの学齢別に、「どのようなことに興味を持つようになるのか」「どんな絵本が心に響くのか」をわかりやすく解説。
「〔〇歳児向け〕おすすめ絵本〇冊はこちら!」 をクリックいただくと、実際のおすすめ本の紹介ページをご覧いただけます!
お子さんとの絵本時間をもっと楽しく、もっと豊かなものにするための一冊がきっと見つかるはず。ぜひ、お子さんと一緒にお気に入りの絵本を探してみてください。

白梅学園大学教授 * 仲本美央 先生
保育現場や家庭における絵本や物語を読みあう活動や、子どもの言葉に関する研究などに取り組んでいる。「絵本を読みあう活動のための保育者研修プログラムの開発」(ミネルヴァ書房)、「絵本でつくるワークショップ」(萌文書林)、「絵本から広がる遊びの世界」(風鳴舎)など、著書多数。
〔0歳児向け〕おすすめ絵本20冊はこちら!

0歳児は、色や形がはっきりしている絵本を好む傾向があります。また、一緒に読んでいる大人と共に音や言葉を楽しむことも大好きです。
そのため、絵本のとしては、絵が大きく、文章が短い本、擬音語・擬態語やくり返しの構造が多い本が適しています。
読みながら、音やしぐさ、表情などで、自然とやりとりあそびが広がることも楽しみましょう。
〔1歳児向け〕おすすめ絵本20冊はこちら!

1歳児は、身近なものや出来事に興味・関心を持つため、特に、食べ物、動物、乗り物などをテーマとした絵本や、顔や手振り・身振り、身体全体を使って楽しむことをテーマとした絵本をよく好みます。
指さしやまねができるようにもなり、絵本を一緒に読みあう人と共に言葉のやりとりを楽しめる参加型の絵本も選んでいきましょう。
〔2歳児向け〕おすすめ絵本20冊はこちら!

2歳児は、簡単なストーリーのある物語で、登場人物の行動や気持ちに共感できるようになるため、自分自身の経験と重なるような絵本を好みます。
起承転結の構成で展開する絵本がわかりやすく、次の展開を予想することを楽しみます。
読み終わった後に、ごっこあそびへとつながる絵本もおすすめです。
〔3歳・4歳・5歳児向け〕おすすめ絵本30冊はこちら!

幼児期となる3・4・5歳児は、ストーリーのある絵本を理解していく時期ですが、年齢ごとにおける発達過程によって理解や好みも変化していきます。
3歳児は、くり返しのある簡単なストーリーを好み、身近な経験に近い内容と照らし合わせながら理解を深めていきます。4歳児になると、さらに想像世界が広がり、目の前にないような内容も楽しむことができるようになっていきます。5歳児になると、多くの登場人物の複雑な気持ちも理解できるようになり、予想・予測しながら読み進めていきます。また、幼年文学も楽しむことができるようになり、耳でストーリー聞くことによって想像する力も育まれています。
また、幼児期は、このような物語を読みながら、想像世界を楽しむ一方で、生活にある出来事をリアルに描いた科学絵本や自らの問いによって図鑑などを手に取って調べるようにもなります。
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