みんなで おこたえ! 子育てQ&A 幼児編

思ったままを言う子への注意の仕方

思ったままを言う子への注意の仕方

5歳の息子は思ったことをはっきり言ってしまうタイプ…

埼玉県 あぎぃさん

5歳の息子は思ったことをはっきり言ってしまうタイプで、お友だちのママの車を「きたない!」とか、「スイミング、ぼくは受かったよ!○○くんは受からなかったね!」とか…。正直に自分の気持ちを言うのは間違いではありませんが、注意の仕方が難しいです。みなさんはどう注意していますか?

思ったまま言う子ども 注意

思ったままを言う子への注意の仕方について、実体験を元にした先輩お母さん・お父さんからのアドバイスがたくさん寄せられました。

その中から、5つのアドバイスをご紹介します。

思ったままを言う子への注意の仕方❶

相手の気持ちを一緒に考え、伝え方を提案する

秋田県 あこさん

言われた相手の気持ちを、後から一緒に考えています。

息子も5歳。子どもは本当に素直ですが、ときに親がドキッとすることを実際に言うので(笑)。

一緒に考えて、「次はこんなふうに伝えてみようか?」と提案します。注意というより、接し方を教えている感じです。

思ったままを言う子への注意の仕方❷

「ごめんね」を言わせ、後で本人に考えさせる

広島県 つっちぃーさん

うちの子も思ったことをすぐ口にしてしまうことが多く、困っています。

悪気はないのですが、相手に嫌な思いをさせていることに変わりはないので、相手の嫌がることを言ったり、してしまったときは、「ごめんね」を言わせるようにしています。

また、その後「何がだめだったのか、自分が同じことを言われたらどう思うのか、相手はどんな気持ちだったのか」を子ども自身の口で言わせ、一緒に考えられるように話をしています。

思ったままを言う子への注意の仕方❸

違う見方も伝えて、相手の気持ちを考えさせる

大阪府 きなこさん

「お友だちに同じ言葉を言われたらどう思う?悲しくなるよね?」と伝えます。

車が古いので汚いと言うなら、「大切に使ってるんだね。おじいちゃん(おばあちゃん)車だけど、がんばってるね」と言い、車内が汚いなら、「たまたま汚れているのかもね。いつもはピカピカだよ」って言います。

うちは家も車も古いので、小学生のお友だちに言われることもありますが、子どもには「そんなふうに言われたらどう思った?」→「いや!」→「じゃあ、他の人にも言わないでおこうね」と伝えています。

思ったままを言う子への注意の仕方❹

思ったことは否定せず、言わない大切さを伝える

神奈川県県 カンタのママさん

わが家で実践しているのは、「そうか。そう思ったんだね。けれど、それを言うと、お友だちは悲しくて泣いちゃうかもしれないから、思うのはいいけど、言うのはやめとこっか」と伝えることです。当時4歳だった子どもにも効きました。

思ったままを言う子への注意の仕方❺

本人に置き換えて話し、相手の気持ちを考えさせる

新潟県 あのさん

子どもって正直ですよね。言っていいことと悪いことがまだわからなくて、親としては困ってしまいますが、うちは、その場では「ごめんなさいね」と伝え、家に帰ってから、相手がどんな気持ちになるかを本人に置き換えて話します。

スイミングの話なら、「もし、お友だちが受かって、自分だけ受からなかったときにこう言われたら、どんな気持ちかな?」と聞き、本人に考えさせるようにしています。

そして、残念だったけど、お友だちもがんばっていたことを伝え、二人で話すようにしています。

編集部からのひとこと

「思ったことを言う」は日ごろ推奨されていることなので、「それがダメな場合もある」というのは、お子さんにとっては理解が難しいですよね。
自分の考えや気持ちを素直に表現できたことは認めつつ、言われた側の気持ちを親が代弁して伝えたり、自分が言われた場合の気持ち考えさせたりすることが大切ですね。

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