４月から息子（４歳）がポピーを始めました。私自身、息子と同じくらいの年齢から中学生までずっとポピーをしていたので、ポピーは私にとって思い出でもあり、自ら学ぶという習慣を今でももてている大きなきっかけでもあります。ニューヨークに住んでいる私の願いは、日本語学校に通わずとも、親子でポピーを活用して、中学生になるまで楽しく一緒に日本語を学ぶこと。
毎月のポピーの到着を、息子も私もとても楽しみにしています。

今月こそアルバム整理します。５歳の子が小学校に入る前に、写真とデータを整理してスッキリしたいです。

２歳の次女は姉（７歳）と兄（５歳）に遊んでもらうのが大好き。くじ引き屋さんごっこで二人に遊んでもらったときに、「くじ引きで何が当たったの？ 大当たりだった？」と聞いたら、少し考えて「えーとね…ばちあたり！」と大きな声で答えてくれました。「え!?　バチ当たり!?　どこでそんな言葉覚えたの？」と驚いて、「バチが当たるような悪いことしてないから大丈夫よ？」と言っても、「ばち、当たったの。ばち！」と譲りません。よくよく聞いたら「バチ」ではなく「バッジ」でした。かわいい言い間違いに、娘をギューッとしてしまいました。

小学３年生の女の子のママです。先日、授業参観と懇談会があり、参加してきました。懇談会は先生とお母さん同士の交流の場となっていて、学校のことや勉強のこと、行事のことがよくわかります。担任は、とてもやさしく、字のきれいな女性の先生で好感が持て、なんだか娘がうらやましくなりました。私が小３のときの担任は指導が厳しい女性の先生で、学校の勉強も難しさを感じる日々。９歳の壁にぶち当たっていたことを思い出し、子どものころの記憶ってなんでもすごく印象に残っているなあと思いました。新クラス、これからも楽しい日々が過ごせますように。ポピーとも担任ともすごく仲良くできそうなわが子です。

先日、保育園にお迎えに行くときに、靴下の先に穴が空きかけていることに気づきましたが、急いでそのまま出発しました。すると娘（３歳）が近づいてきて、大声で「あ、ママ、靴下破れそうになってるで」と、数組の親子がいる前で言われて、恥ずかしいやら、子どもの観察力に驚くやらでした。

夫が３歳の次男を小児科に連れていってくれたときのことです。帰宅した夫に、私が「（病院）空いてた？」と聞くと、夫より先に「え！ お父さん、おなか空いてたの？ ご飯何食べたい？」と次男。せきがしんどくて幼稚園も休んでいたのに、お父さんのおなかの状態を心配してくれるやさしい次男です。

小学校が始まる前にどんな準備をしたらよいかと、いろいろ悩んでいました。４回にわたる「新１年生の入学準備」↓の学習方法を読んで、あせらなくていいんだなぁと思え、毎日ポピーにたくさんの花まるをつけました！ おかげで、春からの息子の成長が楽しみになってきました。

年長と年少の娘がアイス屋さんごっこをしていたときのことです。姉が「アイス、１兆円です。いかがですか？」と言うと、「胃腸炎アイスくださーい」と妹。「それ、おなか壊しちゃうやつ！！」と姉はツッコミを入れていました。確かに１兆円と胃腸炎、似てますね！（笑）

４月から幼稚園に通い始めたわが子（３歳）。初めての集団生活、親と離れての生活にドキドキしています。本人は楽しく通っていますが、先生の言うことがなかなか聞けず、イタズラばかりしていると聞くと、親としては自分の時間が少しできてうれしい反面、どんどん不安になっています。

ポピフル４月号の「みんなの習いごと事情」↓は気になっていたことなので、とても興味深く拝見しました。図や表を使ってわかりやすく見られるので、仕事の合間に疲れずに読むことができます。

４歳の娘に願い事を聞いたら、「娘ちゃんの夢はね、あっちで！ キッチンでお料理作って、ママに食べさせてあげるの！ 全部、最後までジュージューするのもね、一人で作るからね！ ママはここで座ってテレビ見たり、ゆっくりしてていいよ！」と。一生懸命に身振り手振りで表現しながら、言葉を少しずつつないで、うれしそうに伝えてくれました。日々バタバタと忙しく料理をこなしている感覚だったので、思いがけないやさしい言葉にハッとさせられました。今からその日を心待ちにしています。きっと感動して泣いちゃうな。

ある日、私が脱衣所で着替えていると、先にお風呂から上がっていた下の子（２歳）が泣きながらドアの外に。「どうしたの？」と聞いたら、「かぁかは髪が短くてメガネしてないほうがいい」と、４年前の写真を持って立っていました。泣くほど今が嫌なのかーい！

２歳の息子は、星や月を見つけると人差し指を空に掲げて、星や月を捕まえたふりをして口に持っていき、モグモグと口を動かします。どんな味かと聞くと、「みかん！」と答えてくれます。いつまでもこの純粋な心を忘れないでほしいなぁ…。

おしゃべりが大好きで、私の言うことを完璧にコピーする３歳の息子。先日、少しケンカをしたときに、つい私は「もう、いいかげんにしてー！」と言ってしまいました。しばらくしたある日、お風呂上がりに髪を乾かすか、あそぶのが先かでもめていると、息子が「◯◯（自分の名前）、もういいかげんにするからね、ごめんね」と（笑）。使い方が間違っている気がするけど、この言葉もコピーされてしまった…と笑えてきたと同時に、言葉遣いや口調も気をつけなければと、身が引き締まりました。

ポピフル４月号の「パパ・ママコミュ術」↓（「話しかけやすい話題ってなぁに？」）を参考にしようと思いました。まず一言目で悩むので、話しやすい雰囲気も気をつけようと思います。

家の前の道路で近所の親子がキャッチボールをしています。抜け道になっているので車がよく通る道路です。公園などボール遊び禁止のところが増えているので、ちょっとぐらいとなるかもしれませんが、きちんとルールは守ってほしいなと。学校などでも道路で遊ばないと指導されているはずですが、親も一緒にやっているので複雑です。以前その場にいたときにボールが車に当たり、注意はさせてもらったものの、次から次という感じでもやもやします。