脳科学から見た『ほめる』と『叱る』by篠原菊紀先生 ~子育て講演動画を公開!

脳科学から見た『ほめる』と『叱る』by篠原菊紀先生 ~子育て講演動画を公開!

篠原菊紀先生のオンライン講演動画「脳科学から見た『ほめる』と『叱る』」を公開中。

脳科学者 篠原菊紀先生 のオンライン講演の全内容をお届けします。

令和6年8月22日(木)に開催したオンライン講演では、
幼児ポピー総合監修の篠原菊紀先生が、「ほめる」「叱る」について脳科学の視点から徹底解説。
多くの方にご視聴いただきました。
ほめられたとき、叱られたとき、お子さんの脳ではどんなことが起こっているのでしょう?
気になる全容は、下記のアーカイブ動画でご覧ください♪

篠原菊紀先生のプロフィールはこちら


Part.1 / 何をほめるのが、脳科学的に有効か?

 子どものやる気を引き出したいなら…
  ⇒素質・能力ではなく、努力・行動をほめよう!

Part.2 / ほめることで、学習効果がアップする?

 最近の脳活動の研究では、休憩や睡眠中(オフライン)に学習が活発に進む、ということが分かっています。そしてほめられると、この「オフライン」中の脳内で活動がより高まり
  ⇒ただほめておくだけで、子どもの成績は良くなる!

             ★☆★☆ここで、ちょっと豆知識★☆★☆


 寝ている間こそ、学習が進む!? 学力アップの鍵「オフライン学習」とは?
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Part.3 / 「ほめる」と「叱る」のバランス

★「叱られる」のは、「ほめられる」よりも2~4倍も心理的に効いてくる
 ⇒叱る:ほめる=1:3 のバランスがいい!

★ほめられることが予測できると、ドーパミンの活動は低下する
 ⇒ 50~75%の割合でほめる
  × 毎回ほめる


続いて、質問コーナー「教えて!篠原菊紀先生」をご覧ください。
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Q&A ~質問タイム~
教えて! 篠原菊紀先生

Q1/ついくどくど…。叱るときに効果的な伝え方は?
Q2/感情的に叱る or 冷静に叱る、効くのはどっち?
Q3/「ありがとう」だけでも、ほめることになる?
Q4/ほめるときは、「すごいね!」だけでもいい? 具体的なほうがいい?
Q5/ほめるときに気をつけることは? ほめ方のバリエーションは必要?
Q6/寝る前の学習は記憶に残りやすいって、ホント?

⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
先生のお答えは動画をチェック!!


そのほか、勉強・子育て・幼児期にかかわる役立つ知識をご紹介する
篠原先生の『脳コラム』もポピフルで公開中です! ぜひご覧ください。

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