
子どもと一緒にコマ回しに挑戦!~初心者でもできるコマ回しのコツと楽しみ方①~
「トモ★タメ時間」のススメ!
目次
「トモ★タメ」時間 って?
親も子も「トモ」に「タメ」になる楽しい時間 それが「トモ★タメ」時間!
永遠に続くように思えても、実は期間限定の子育て時間。
それならば…
「子どものためっ!」と親がガマンしたり、
子どもを親の都合につき合わせたりするのではなく
親子が共にタメになり成長を楽しむ「トモ★タメ」親子時間で
ママパパ自身もいっしょに楽しんじゃいましょう!
普段の生活の中でも、ちょっと工夫すれば、楽しい遊びや価値ある活動がいっぱい!
親子で楽しく、手軽に取り組める遊びや活動で「トモ★タメ」~楽しい親子の時間を過ごしてみませんか?
今回のススメ!は「親子で挑戦!コマ回し」
昔あそびの代表でもある「コマ回し」。保育園や幼稚園で触れる機会があっても、上達するのはなかなか難しいですよね。そこで今回は初心者保護者でも子どもと一緒に挑戦できるコマ回しのコツを紹介します。
親子で「コマ回し」で遊ぶ「よさ」
①手先の器用さが育つ
コマをうまく回すには、ひもを巻いたりタイミングよく投げたりする必要があるので、自然と手先の動きが上手になります。
②集中力がアップする
コマを回すには集中して動きをコントロールしないといけません。遊びながら集中力が鍛えられます。
③失敗から学ぶ力がつく
最初はうまく回らなくても、何度も挑戦してコツをつかむことで、「どうすればうまくいくか」を自分で考える力が育ちます。
④昔の文化に触れられる
コマは日本の伝統的な遊びの一つ。遊びながら昔の人の工夫や文化に親しむことができます。
⑤友だちとの交流が深まる
みんなで技を見せ合ったり勝負をしたりすることで、自然とコミュニケーションが生まれ、仲良くなれます。
⑥素敵な親子時間が過ごせる
親子で一緒に取り組むことで上達も早くなります。
「手のせ」ができるようになるまで
①コマ回しは道具選びがポイント!
コマにはいろいろな種類があります。大きく分けると「木ゴマ」と「缶ゴマ」です。


それぞれの特長【缶ゴマと木ゴマのちがい 再生時間:0分39秒】
▶缶ゴマ:重心が安定して軽いが、コマの軸になる芯がゆるくなるのが難点。
値段はどちらかというと安価なので、軸が緩くなってきたら買い替えるのがおススメ。
「手のせ」を目指すなら缶ゴマがおススメ!
▶木ゴマ:重いので安定しずらい。長く回りにくい。
直接模様などが描けるため、幼稚園や保育園で選ばれやすい。
▶日本こままわし協会 認定こま:値段は高いが回しやすく安定度も抜群。
回してみよう!【回してみよう! 再生時間:0分47秒】
▶木ゴマ:かたかたと音がして重心が安定しない。長く回るのが難しい。
▶缶ゴマ:音が静かで長く回る。木ゴマより長く回る。
②「ひも」の選び方も大切!
コマを回す「ひも」。どれでも良いようですが、実は違います。
ひもがしっかり編まれていて、摩擦の大きいものを選びましょう。コマを回すときに、摩擦が大きいと勢いよく回ります。
「ひも」の選び方 【「ひも」の選び方 再生時間:0分59秒】
ツルツルのひもとザラザラのひもがある。

ツルツルのひもとザラザラのひもで巻き方の違い【それぞれのひもの巻き方の違い 再生時間:0分47秒】
▶ツルツルのひも:巻いたところがゆるんだりふくらんだりして、失敗することが多い。
▶ザラザラのひも:力を入れなくても上手に巻ける。
コマ回しがうまくなるためには道具選びが肝心です。良い道具を選べば、上達も早くなります。
コマ選びは親が主導していき、子どもには色違いのコマを2つ用意して、どちらが良いかを選ばせるようにしましょう。そうすると「自分で選んだ」ということで、コマを大事に扱うようになりますよ。
③ひもの巻き方
コマ回しの最難関は「ひもの巻き方」です。ここがうまくできないと、コマは上手に回りません。
親子で何度もやってみましょう。
ひもの巻き方【ひもの巻き方 再生時間:1分11秒】
▶芯へひもをかけ方
少し長めにかけて、しっかりと引く。芯へのひもかけをきつくできていれば合格。
▶ひもの巻き方
しっかりと引っ張ったまま、反対側のコマの下側に巻き始める。
↓
芯にこぶを2つ作る。
※こぶが1つだと不安定になり、3つよりも多くなるとコマへの力が入りにくくなる。
一番安定するのが「2つ」
▶コマの持ち方
ひも巻きの邪魔にならないよう、コマの周りの縁を持つよう、立てるように持つ。
<ポイント>
・巻くときは、ひもを巻くというよりも、コマでひもを巻き取るようにするときれいに巻ける。
・ひもが巻けたら、ぶかぶかになっていないか、ひもが重なっていないかを確かめる。
「おとこ巻き」と「おんな巻き」【「おとこ巻き」と「おんな巻き」の違い 再生時間1分17秒】
ひもの巻き方には「おとこ巻き」と「おんな巻き」があります。
▶おとこ巻き:コマを持ったとき、ひもが外へ向かっている巻き方。
「手のせ」をするにはこちらの巻き方で。
▶おんな巻き:コマを持ったとき、ひもが内側の手のひらに向かっている巻き方。ベーゴマで使う。
コマを下で回すだけならこちらの巻き方でもできる。
④コマの投げ方
▶コマの持ち方【コマの持ち方 再生時間:1分22秒】
コマの持ち方は3種類ありますが、人差し指を縁にかけて親指でコマを押さえる持ち方がおススメです。
この持ち方が力も入りコントロールもしやすいです。
▶コマ投げ方【コマの投げ方 再生時間:1分35秒】
コマを投げるときは、腰を少し落として地面と平行に投げるようにします。
投げたら引くことが大事。引くことで、コマが勢いよく回ります。コマが自分の足元で回せれば大合格。
♪親子で一緒に練習してみましょう♪
コマ回しは、急に進歩が訪れます。親子で教え合いながらたのしく練習してみましょう♪
1日10分でも良いので、親子で取り組んでみると、笑顔の親子関係になれますよ。
★子どもがくじけそうになったときの関わり方ポイント★
なかなか上達しないと、くじけそうになることもあります。そんなときはこんなふうに励ましてみてください。
▶「やってみようとしているのがすごいよ」
→努力そのものを認めることで、結果ではなく過程を大切にする保護者の気持ちを伝えることができます。
▶「最初はみんなできないんだよ。パパやママも失敗ばかりだから」
→親も同じように失敗や苦労をしてきたことを伝えると、子どもは安心して挑戦を続けやすくなります。
▶「今の投げ方、前よりも上手くなってるね!」
→小さな成長を具体的に伝えると、子どもの自信につながります。
▶「コマが回るまで、一緒にやってみよう!」
→「パパやママが一緒。一人じゃない」と感じることで、子どもの心は軽くなり前向きになれます。
▶「できなくても大丈夫。楽しいて思えることが一番大事だよ。」
→結果にとらわれ過ぎず、遊び本来の楽しさを伝えましょう。
<次回予告>
次回は「手のせ」までの段階をご紹介します。ここで紹介した方法で練習すれば、みんなの憧れ「手のせ」ができるようになります♪是非お楽しみに!(3月15日頃掲載予定)
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