子どもと一緒にコマ回しに挑戦!~初心者でもできるコマ回しのコツと楽しみ方②~

子どもと一緒にコマ回しに挑戦!~初心者でもできるコマ回しのコツと楽しみ方②~

「トモ★タメ時間」のススメ!

「トモ★タメ」時間 って?

親も子も「トモ」に「タメ」になる楽しい時間 それが「トモ★タメ」時間
永遠に続くように思えても、実は期間限定の子育て時間。
それならば…
「子どものためっ!」と親がガマンしたり、
子どもを親の都合につき合わせたりするのではなく
親子が共にタメになり成長を楽しむ「トモ★タメ」親子時間で
ママパパ自身もいっしょに楽しんじゃいましょう!

普段の生活の中でも、ちょっと工夫すれば、楽しい遊びや価値ある活動がいっぱい!
親子で楽しく、手軽に取り組める遊びや活動で「トモ★タメ」~楽しい親子の時間を過ごしてみませんか?

今回は「親子で挑戦!コマ回し」の第2回

昔あそびの代表でもある「コマ回し」。保育園や幼稚園で触れる機会があっても、上達するのはなかなか難しいですよね。前回に続き、初心者保護者でも子どもと一緒に挑戦できるコマ回しのコツを紹介します。

初心者でもできるコマ回しのコツと楽しみ方①はこちら

親子で「コマ回し」で遊ぶ「よさ」

前回もご紹介しましたが、親子でコマ回しを楽しむと、こんな良いことがあります!

①手先の器用さが育つ

コマをうまく回すには、ひもを巻いたりタイミングよく投げたりする必要があるので、自然と手先の動きが上手になります。

②集中力がアップする

コマを回すには集中して動きをコントロールしないといけません。遊びながら集中力が鍛えられます。

③失敗から学ぶ力がつく

最初はうまく回らなくても、何度も挑戦してコツをつかむことで、「どうすればうまくいくか」を自分で考える力が育ちます。

④昔の文化に触れられる

コマは日本の伝統的な遊びの一つ。遊びながら昔の人の工夫や文化に親しむことができます。

⑤友だちとの交流が深まる

みんなで技を見せ合ったり勝負をしたりすることで、自然とコミュニケーションが生まれ、仲良くなれます。

⑥素敵な親子時間が過ごせる

さらにコマ回しは、親子で取り組むと素晴らしい親子時間を過ごせますよ。
親子で取り組むことで上達も早くなり、コマを手の上で回せる「手のせ」もできるようになります。

前回①に続き、今回は地面で回せるようになってから、手のせができるまでを動画を中心に説明していきます。

コマ回しのポイント~「地面で回す」から「手のせ」まで

1.コマをまっすぐ回す(ななめに回るのはダメ!)

まずは、地面で回せるところからです。ここでは、コマが斜めにならないでまっすぐ回っていることが大事です。
まっすぐ回っていないと手に乗せにくいだけでなく、途中に練習する「どじょうすくい」「手のせジャンプ」もできません。「手のせ」につながっていくためには、まっすぐに回るのは必須です。
親子で練習するときは、お互いのコマがまっすぐ回っていることを確かめながらやりましょう。

① 正しい回し方

コマがまっすぐ回るためには、コマを投げるときの姿勢が重要です。腰を落とし、地面に平行にコマを投げるようにします。この際に、コマをしっかり引き、足元で回るように意識しましょう。 

▽コマをまっすぐ地面で回す(47秒)

② ダメな回し方

ダメな回し方は、コマがななめになっていることです。

▽コマがななめに回るコマ(35秒)

コマを投げるとき、しっかり腰を落とさないで地面に平行になっていないと、コマは斜めになって回ります。そうなると、コマは動き回ることになり、次の段階の「どじょうすくい」ができません。

 

2.どじょうすくい

だいたいまっすぐ回るようになったら、「どじょうすくい」に挑戦です。「ひもかけ手のせ」というのもあるのですが、難しいところもあるので、今回はパスです。
まわっているコマをどじょうに見立てて、そのどじょうを手ですくって手のせをします。

▽どじょうすくい(47秒)

難しそうにみえますが、コツをマスターすれば案外簡単です。

人差し指と中指で挟むようにしてコマを上にすくいます。ただ、上にすくうとコマが前に行ってしまって、失敗することが多くなります。
どうするかというと、人差し指と中指で挟む動作をします。ここまでは同じです。そのあとに上にあげないで、手前に来るようにあげるのです。

▽どじょうすくいのコツ(41秒)

普通に上にすくい上げようとすると、コマが前の方にいき失敗します。

▽どじょうすくい失敗例(40秒)

コマを手にのせるときは、少し引くような感じにすると、簡単に乗ります。

3.手のせジャンプ

どじょうすくいができるようになったら、次は手のせジャンプです。
どじょうすくいで手に乗ったコマを、ジャンプさせます。

▽手のせジャンプ(35秒)

この手のせジャンプが連続5回できると合格です。
コツは簡単、ジャンプしたコマを受け取るときに、ほんの少し引くことです。ボールをキャッチするときに、手を少し引きますね、そんな感じです。
手のせジャンプが5回できるようになったら、いよいよ手のせです。

4.手のせ

手のせは、右手で投げて右手にのせる、これが基本です。右手で投げて左手にのせる方が少し簡単ですが、その方法はあまりオススメしません。
手のせをするには、コマを投げた後、しっかりと引き戻さなくてはなりません。引き戻せるようになれば、半分できたも同然です。
引き戻しがたりないと、前のほうでコマを取ることになり失敗します。

▽手のせ 失敗例(26秒)

しっかりと引き戻しができるようにするために、ひきもどしだけを練習するのもいいですね。これを何度もやっておくと、手のせが安定してできるようになります。

▽引き戻し練習(30秒)

5.まとめ

あとは手のせの練習です。面に平行に投げるのですが、引き戻すときに、大きな弧をえがくような感じです。何度も言いますが、引き戻しが足りないと、どうしてもコマを拾いにいく感じになり、手に乗るのが難しくなります。手のせは、コマをしっかり引き戻し、手にのせるときに少しだけ引く、これがポイントです。

▽まとめ~手のせ見本(28秒)

昔遊びのコマ回し。難しそうですが、親子で楽しく取り組めば上達も早いです。映像を見ながらコツを教え合ったり競争したりすることで、親子の会話が生まれます。子どもの時に親子で取り組んだ経験は、大人になっても一生忘れません。
昔遊びを一緒に取り組むことは、「親子のかけがえのない思い出づくり」そう思ってやってみてください。

6.おまけ

手のせからの発展技である「綱渡り」です。ここまでできなくてもいいです。
「手のせ」ができるだけで、親子で自慢できますので!あくまでも参考です。

▽おまけ~綱渡り(31秒)

初心者でもできるコマ回しのコツと楽しみ方①はこちら

ポピーが運営する教育情報サイト「ポピフル」では、他にも子どもとおうちの方の楽しい関わり方をご紹介しています。合わせてご覧ください。

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