勝ち負けにこだわる子、どうする?

勝ち負けにこだわる子、どうする?

先生の子育てインスタライブ

負けると怒る、泣く。ずるをする…、どうすればよいのか?
対策となる声かけや遊び方を、もりちゃん
村松守夫)先生とお話し、相談するインスタライブを、
5月8日(金)に開催しました。
参考になる話がいっぱいのライブアーカイブ動画と、お話のポイントをお届けします

勝ち負けにこだわる子、うちの子の場合

 勝ち負けにこだわる子、うちの子の場合  再生時間3分02秒

  • 勝ち負けにこだわる子、うちの子の場合~アンケートより
    〇 負けそうとわかると、「ずるい!」と強く非難する。
    〇「全然楽しくない!」と癇癪でボードゲームなどをぐちゃぐちゃに。
    〇 勉強たいしてのこだわりが強く、100点以外は0点だと思っている。
    〇 自分からじゃんけんをしようと言って、負けたらすねて大号泣。
  • 勝ち負けにこだわる子へのうちの工夫~アンケートより
    〇 最後には勝てるように手加減をして、負けるかもしれないと思わせる。
    〇 間違えた方が覚えるよと諭すように言っている。
    〇「みんなが1番だよ!」「1番じゃなくても大丈夫だよ」と声をかける。
    〇 できるだけ勝負させず、譲り合おうと言う。

  

▶勝ち負けにこだわる子、学校では

勝ち負けにこだわる子、学校では  再生時間2分05秒

  • 五色百人一首で負けた子の場合
    負けそうになると、友達の取った札を床にまき散らしてしまうことがあった。
    →目を合わせながら取れそうな札を読んで、何枚か取らせるようにすると、少しずつ落ち着いていった。
  • じゃんけんで負けて希望する当番になれなかった子の場合
    自分の椅子を机の方へ投げてしまうことがあった。
  • 運動会練習でのかけっこで1番になれなかった子の場合
    一番になれないと分かると途中で歩き始め、走るのをやめてしまい、本番の競走には出なかった。
  • 勝ち負けへのこだわりは、場面によってさまざまな形で表れ、対応が難しいことがあります。

    

勝ち負けにこだわりすぎると…心配と対策

勝ち負けにこだわりすぎると…心配と対策  再生時間3分46秒

  • 勝ち負けへこだわりが強いと困ること→友だち関係の悪化!
  • たかが遊びの勝ち負け、されど遊びの勝ち負け!!
  • 負けることへの耐性をつけるには、親子でやる対面のゲームがオススメ。
  • オススメの理由 手加減がしやすく、子どもの表情が見えやすい。
  • 具体的方法
    ①最初は負けてやる。 
    ②負ける寸前まで追い詰めて勝たせてやる。
    ③何度も②を続けると子どもの表情が変わる→眉間にしわが寄らない、目がつりあがってこない。
    ④そうなったら親が勝つようにする。
  • テレビゲームがダメな理由
    対面型ではないので、子どもの表情が読み取れない。
    攻略本やYouTubeなどの映像から、絶対勝てるという錯覚が生まれる。
    「絶対勝てる」から、「負ける」ことになると反動が大きくパニックに!
  • デジタルに任せず、親子で対面型のゲームをしましょう。

   

おすすめの遊び・ゲーム

おすすめの遊び・ゲーム  再生時間3分12秒

  • おススメのゲーム
    ・低学年までだと、トランプの神経衰弱、ダウトなど
    ・将棋だと、はさみ将棋、どうぶつしょうぎ
    ・中学年以上だとUNO、囲碁だと五目並べ
    ・学校でやっているゲームなら、五色百人一首

    ★運の要素が強いゲームがよい!
    ・ジェンガは楽しく取り組める
    ・3歳からできる「バルーンズ」もオススメ

     ※「バルーンズ」とはこんなゲーム

 

▶子どもが負けたときの声かけのポイント

子どもが負けたときの声かけのポイント  再生時間2分25秒

  • がんばったことを認める視点を忘れずに声かけをする。
    例えばこんな声かけを…
    「負けるのは辛いよね、でもよく我慢した!!」
    「負けたけど、怒らなかったね! 成長したね!!」
    「負けたときは、まあ、いいかあ と言うといいよ! 言ってごらん!」
    「まあ、いいかあ って言えただけでも素晴らしい!」
    「一緒にやると楽しいね」
  • 学校で、負けることへの耐性をつける指導は時間的に難しい。
  • 家庭での取り組みが大事! 100日、3か月は続けましょう。

親子で楽しい遊びの時間を持つことは、親子関係をより深めることにもつながります。

1000人アンケートで見えた親子関係が良くなる関わり方はこちら

  

まとめ

まとめ 再生時間1分26秒

  • 友だちと仲良くする、友だちを増やす、そのためには負ける経験は必要。
  • 神経発達症(発達障害)傾向のある子どもの場合は、家庭では難しい面があります。
    医療職や心理職と相談をしましょう
  • 家庭だけで抱え込まないこと、これが大切です。

  

最新開催情報&ポピー教育相談について

先生の子育てインスタライブを、毎月開催しております!
最新の開催情報をご確認の上、ぜひ事前アンケートにご協力ください。

最新開催情報はこちら

インスタライブへのご意見・ご感想

毎月開催している「先生のインスタライブ」へのご意見・ご感想はコチラから!

ご意見・ご感想はこちら

子育てインスタライブは教職経験豊富なポピー教育対話主事の先生がお届けしています。
ポピーでは、教職経験豊富な対話主事先生が会員からのさまざまな子育て、
家庭学習に関するお悩みにおこたえしています。

ポピー会員のおうちの方へ、お悩みの際はポピー教育相談(無料)をご利用ください。

ポピー教育相談について詳しくはこちら

SHARE!

  • LINE
  • X(旧Twitter)
  • Facebook

TOP