
夏休み「何して過ごそう?」と悩まない! 小学生が楽しめるアイデア15選・自由研究のヒントも
小学校生活・学習情報
遊びとしても、自由研究のヒントにしてもOKな、小学生の楽しい夏休みの過ごし方アイデア15選
ゆっくり過ごせる夏休み。だけど、時間があるからこそ「何して過ごそう?」と悩むこともありますよね。今回は、親子で気軽に楽しめる15のアイデアを集めました。遊びとしても、自由研究のヒントにしてもOK。楽しいけれどちょっぴり悩ましい、夏休み時間の充実に!
夏休みの過ごし方アイデア15選早見表
おうち編
家の中でできる5つのアイデアをご紹介。準備は不要で今すぐにでもできますよ!
- 突撃!おうちのお昼ごはん…お昼ごはんづくりのお手伝いをしてみよう
- 家じゅうの「涼しい場所」探し…家の中の涼しい場所はどこ?
- おやつ研究所…食べたおやつのパッケージをスクラップしていこう
- 家の中のものを数えてみよう…家にある「もの」はいくつある?
- もしものコーナー「もしも○○だったら」…家族みんなで考えてみよう
お出かけ編
熱中症対策をして、外に出てみましょう!遠くに行かなくても、楽しめる5つのアイデアをご紹介。
- 新規開拓!?あたらしいお店探検…新しいスーパーには何がある?
- 朝の公園に出かけてみよう…ポイントは「朝」! ちがいを見つけてみよう
- 図書館の「選書係」になろう…ちょっと違った目線で本を選ぼう
- 気ままにバスの旅…降りたことのないバス停で降りてみよう
- 近所の気になる場所探し…あの場所ってどんなところだろう?を調べてみよう
暮らし編
日々の暮らしに目を向けてみると、楽しい遊びになるものがありますよ。
- 地図で行きたい場所探し…地図を開いて行ってみたい場所を探そう
- 家の中の外国探し…商品のタグやラベルを見ると、どんな国から来たのか分かるよ
- 家の中の「いちばん」を探そう…いちばん高い!いちばん低い!など「いちばん」を調査
- 暑中見舞い・残暑見舞いを書いてみよう…はがきの書き方の練習にも
- クイズ作家になろう…クイズを作って、クイズ大会を開こう
おうち編
- 突撃!おうちのお昼ごはん
- 家じゅうの「涼しい場所」探し
- おやつ研究所
- 家の中のものを数えてみよう
- もしものコーナー「もしも○○だったら」
それぞれ「自由研究にするなら」のヒントもあります♪
1. 突撃!おうちのお昼ごはん
学校のある日よりも余裕のある夏休み。その時間をいかして、お昼ごはんづくりを手伝ってもらいましょう。難しいことではなく、「ゆでたそうめんを水で洗う」「お茶碗にご飯をよそう」「サラダにドレッシングをかける」など、簡単なことでOK。自分が準備したお昼ごはんは、いつもよりおいしく感じるかもしれません。
自由研究にするなら
おうちの人にアンケートをとって人気メニューランキングを作ったり、栄養バランスを調べたりしてみましょう。
2. 家じゅうの「涼しい場所」探し
家の中には、エアコンのある部屋以外にも意外と涼しい場所があります。玄関や廊下、階段の途中、窓際などを歩いてもらい、「ここは涼しい!」「ここは暑い!」を調べてもらいましょう。同じ場所でも、高さや時間帯で暑さが変わることもよくあります。涼しさナンバーワンの場所が見つかったら、お昼寝スポットになるかも?
自由研究にするなら
時間帯や場所ごとの温度を比べて表やグラフにまとめると、それだけで自由研究になります。
3. おやつ研究所
おやつを食べたら、パッケージを捨てずに集めてみましょう。スクラップブックに貼り付けていくと、カラフルな「おやつ図鑑」が作れます。パッケージの横に日付を書いて「初めて食べた」「もう一度食べたい」など、簡単な感想を残しておくと、おやつを素材にした夏休みの記録にもなります。
自由研究にするなら
空き箱や空き容器を使って工作をしたり、会社のロゴマークの収集をしたりするのもおすすめ。

4. 家の中のものを数えてみよう
家の中には、たくさんの「もの」があるはず。「家の中に靴下は何足ある?」「お皿は何枚?」「調味料は何種類?」など、テーマを決めて数えてみましょう。いざ数えてみると、「こんなにあったの?」とか「同じものが何個もある!」などの発見もあるかもしれません。家の整理もできて一石二鳥かも?
自由研究にするなら
数えた結果をグラフで表すと算数の学びに。家族間で靴下やTシャツの枚数を比べると、思わぬ結果が見えるかも?
5. もしものコーナー「もしも○○だったら」
「もし夏休みが一年あったら?」「もし学校が夜だったら?」など、色んなお題で家族会議を開いてみましょう。正解はないので、自由に意見を出し合えます。家族それぞれが思いついたことをどんどん話しているうちに、全員が笑ってしまうようなアイデアが飛び出すことも。家族みんなで楽しめる遊びです。
自由研究にするなら
家族にアンケートをして出た意見をまとめると「みんなの考え」を調べる研究になります。
お出かけ編
- 新規開拓!?あたらしいお店探検
- 朝の公園に出かけてみよう
- 図書館の「選書係」になろう
- 気ままにバスの旅
- 近所の気になる場所探し
6. 新規開拓!?あたらしいお店探検
いつも行くスーパーから少し離れて、別のお店にも出かけてみましょう。立地や店によって少しずつ値段や品揃えが違うことに気づくはずです。「新しいお菓子があるよ」「このお店では野菜が多いね」「さっきのお店より、こっちが○円高いよ」など、小さな発見でも探検気分で楽しめます。
自由研究にするなら
スーパーごとの値段や品ぞろえを比べて、「お店による違い」をまとめてみましょう。

7. 朝の公園に出かけてみよう
暑い夏は、朝の時間帯が外に出るチャンスです。午後の暑さを避け、まだ少しさわやかさの残る朝の公園に出かけてみましょう。犬の散歩をする人やジョギングをする人、朝日に照らされた木々など、いつもとは違う景色が見られます。夏に見られる生き物を探して、メモやカードにしていくのもよいですね。
自由研究にするなら
自由研究にするなら→見つけた生き物や植物を記録したり、朝と昼との温度や雰囲気の違いを比べたりしてみましょう。
8. 図書館の「選書係」になろう
図書館といえば本を借りる場所ですが、自分が読みたい本ではなく、家族にお奨めしたい本を選んでみましょう。「お父さんはこの本が好きかな」「妹にはこれがいいな」など、相手のことを考えながら本を見ていくと、今までに気づかなかった本と出会えそうです。
自由研究にするなら
選んだ本と理由をまとめたあと、家族に本を読んでもらい、感想をたずねてみましょう。
9. 気ままにバスの旅
近場の路線バスに乗って、降りたことのない場所へ出かけてみましょう。数駅しか離れていなくても、初めて降りる場所にはワクワクするもの。自宅の周りとは違う街並みやお店、面白い建物などが見つかるでしょう。遠出をしなくても、いつもの町の中でちょっとした旅行気分を味わえますよ。
自由研究にするなら
バス停の名前の由来や、そこで見つけたお店、街の特徴などを調べてまとめれば、地域学習に。

10. 近所の気になる場所探し
いつも通っているけど、何なのかよく知らない、という場所が近所にありませんか? 「いつも前を通るけれど、何の建物なんだろう?」「この路地の先には何があるんだろう?」そんな場所を親子で探しながら歩いてみましょう。普段は気づかないものが見つかることもあります。地域のことが分かるのも良いですね。
自由研究にするなら
気づいたことや新たに知ったことなどをまとめると、それだけで自由研究になります。
暮らし編
- 地図で行きたい場所探し
- 家の中の外国探し
- 家の中の「いちばん」を探そう
- 暑中見舞い・残暑見舞いを書いてみよう
- クイズ作家になろう
11. 地図で行きたい場所探し
地図帳や地図アプリを開いて、行ってみたい場所を探してみましょう。名前が面白い駅、日本の端っこにある島、有名な観光地など、気になる場所が次々に見つかりそうです。今年はワールドカップの影響で、海外の国にも興味がわいているかもしれません。親子で「ここに行ってみたい!」という場所を発表し合うのも楽しいですね。
自由研究にするなら
行きたい場所の観光スポットや名物、気候などをまとめた「オリジナル観光ガイド」をつくりましょう。
12. 家の中の外国探し
家の中にある食品や洋服、家電などがどこの国で作られたのか調べてみましょう。商品タグや説明書きに生産国が書いてあります。「このお菓子は韓国だって!」「この服はベトナム製だよ」など、予想以上にたくさんの国が見つかります。家の中を見回すだけで、世界とのつながりを感じられます。
自由研究にするなら
見つけた国を世界地図にマークすると、「おうちと世界のつながり」をまとめられます。
13. 家の中の「いちばん」を探そう
家の中で「いちばん○○なもの」を探してみましょう。いちばん古いもの、重いもの、高いところにあるもの、小さいものなど、お題は自由です。「どうしてこれがいちばんだと思ったの?」と聞いてみると、意外な返事が返って来るかも。身近なものでも見方を変えると、新しい発見があることがわかります。
自由研究にするなら
「家の中のいちばん図鑑」を作ってみましょう。写真や絵を添えて理由も書けば、おうちの記録にもなりますね。

14. 暑中見舞い・残暑見舞いを書いてみよう
夏休みには、暑中見舞いや残暑見舞いを書いてみるのもおすすめです。おじいちゃんやおばあちゃん、親戚、友だちなど、送りたい相手を選んで近況を書いてみましょう。ふだんは学べない、はがきの書き方がわかります。手書きのはがきは、相手もきっと喜んでくれるはずです。
自由研究にするなら
はがきの歴史や郵便の仕組みを調べると、社会科の自由研究にうってつけです。
15. クイズ作家になろう
家族に出すクイズを考えてみましょう。好きな動物やスポーツ、歴史など、テーマは自由です。答えを調べたり問題文を工夫したりしているうちに、自然と知識も増えていきます。いつの間にか「クイズ王」になれるかも。最後はクイズ大会を開いて楽しみましょう!
自由研究にするなら
クイズの正答率を記録すると、最後に「みんなが知らないことランキング」が出来上がります。
見方を変えると、何気ないふだんの生活の中に、楽しいことがたくさん! ここでご紹介した中で「やってみたい」と思うものがあったら、ぜひ挑戦してみてください。
自由研究のために、特別な実験は必要ありません。「観察する」「比べる」「数える」「調べる」「まとめる」の5つを意識すると、日常の遊びが立派な自由研究になりますよ。
(イラスト:吉田朋子 文:サード・アイ)
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